こんにちは!Tsukasaです。
オーストラリアに来てから約3か月が経ちました。最近はこの環境にも慣れ正常な生活リズムを保つことが出来ています。これから季節は冬に変わり気温もどんどん下がっていくので体調管理には気を付けていきたいと思っています。
今回から毎回私が気付いたAUとJPの違い(個人的な意見ですが)を書いていこうと思います。
☆交通面
日本よりも道が広い!!
日本の国土面積 377,962㎢
オーストラリアの国土面積 7,692,000㎢(約20倍!!)
上記のように、国土が日本よりも広い事が大前提としてありますが、とにかく道が広い!
私がオーストラリアで初めて運転したときあまり恐怖感なく運転出来ました。今考えるとそれは、道幅の広さが関係しているのではないかなと思います。周りの車との間隔が取りやすいので、運転するのにとても良い環境だなと思います。
その一方で、メルボルンでは路上駐車が一般的で、かなり大きな道でも路上駐車している車が多く2車線の道路でも使えるのは実質1車線のところが多いです。また、路上駐車車両が邪魔で、右左折時迫ってくる車が見にくく、非常に危険な場面もありました。時間や区間が制限されているところもありますが、特に交差点の近くは駐車しないようにするべきだな思います。
日本に比べてクラクションを使う人が多いなと感じます。
こういったことを踏まえると、私は日本の交通状況も悪くないなと思いました。
ここから本題に入っていこうと思います。
☆整備
基本的に1日の仕事としては、4~6台の定期点検か、1~2台のPDI(納車前点検)をしていますが、正直この2つは楽しい作業とは言えません。だからと言って手を抜いたりはしませんが...ある日私は、パンク修理作業をする機会を与えていただきました。やはりいつもと違う作業があると一日が早く感じます。
その時パンク修理作業の写真を取ってきたので、今日はそれを使ってパンク修理の手順を紹介しようと思います。
1、印をつける
ネジが刺さっているところと、バルブの位置にチョークで印をつける。
2、ネジを抜く
ラジオペンチを使いネジを力ずくで引き抜きます。
| 私がこのワークショップで働いている期間で、この様なネジが刺さっているタイヤを2本ほど見ました。 |
3、タイヤを外す(タイヤチェンジャー)
○ビードブレイカーでホイールのリムからビードを落とす。
| この時にバルブのあるところを避ける。また、ホイールに傷を付けないように気を付ける。 |
○タイヤをホイールから外していく。
| アームをセットする。 |
| この時にホイールにアームが当たらないように、手で押さえながらゆっくりと合わせる。 |
| バールを使いビードをアームの爪にひっかけ、アームと反対側のビードをリムに引っかからないように抑えながら、ホイールを回してタイヤを外していく。 |
| タイヤがホイールから外れました。 |
4、タイヤのうち側から穴をあける
穴をあけるというよりかは、ドリルで穴をきれいにします。
| ドリルです。 |
| ドリルで穴をあけるときは、もともとの穴の角度を確認して真っすぐに穴が開くようにします。内側にも 印をつけておくと穴がわかりやすいです。 |
穴の周りを削りタイヤの表面を整えます。
| グラインダーです。 |
| 削った後はクリーナーできれいにします。 いかにも体に悪そうな匂いがします。あまり使いすぎないようにしたほうがよさそうです。 |
タイヤの内側の穴の周りにグルー(接着材のような物)を塗ります。
| パッチにも塗っておきます。 |
内側からパッチを穴に差し込み、タイヤの外側からピンを引き抜きます。
| パッチです。 |
| 銀色のピンが抜けるまで思いっきり引っ張ります。 |
スティーチャーというピザカッターのような工具で、パッチをタイヤに押し付けます。
| スティーチャーです。 |
| 力強くコロコロします。 |
最後にシーラーでパッチの周りをコーティングします。
これで、タイヤをホイールに戻し空気圧を確かめてパンク修理終了です。
手順を覚えてしまえば簡単な作業ですが、普段と違った作業が出来るので、とても楽しいです。
☆整備をしていて気づいた事
| 定期点検で必ず確認しますが、手で触ってみて湿っていたらリークの判断をします。 |
| 基本的にここのシールが仕事をしなくなり、オイルが漏れてきてしまいます。 |
定期点検で、フロントサスペンションがリーク(フルード漏れ)している車が何台かありました。そして、そのすべてが左側でした。ワークメイトに来てみても、サスペンションのリークの90%が左フロントサスペンションだと言っていました。
その理由として私が考えたのは、オーストラリアでは交差点にラウンドアバウトが多く用いられており、それがすべて右回転なのです。そのためラウンドアバウトに進入すると、車の荷重が左側に大きくかかります。これは、左のサスペンションは右のサスペンションに比べて荷重を受ける場面が多いということになります。
こういったことから左のフロントサスペンションのリークが右に比べて多いのではないかと考えました。
ラウンドアバウトは、スムーズな交通には適していると思いますが、それに伴ってこのような問題が発生していて、こういったところも日本とオーストラリアの必要整備の違いなのかなと感じました。
☆遊び
最近私は写真撮影にはまっていて、日本から持ってきた父の「OLYMPUS E-M5」というカメラでオーストラリアのいろいろな景色を撮っています。
前々から興味はありましたが、全然使い方もわからず最近やっと使えるようになってきました。
ですが、日本から持ってくる途中の飛行機でカメラのモニターが割れてしまい、撮った写真をその場で見れません。そこが一つ悔しい所です。
| ヤラバリー |
| 車窓から取った写真です。場所はわかりません。 |
| メルボルンではシティから車で1時間ほどいくと明かりが全くない草原が広がっています。そこで夜空を見上げてみると、きれいな星たちがたくさん見えました。 |
今回はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。次回も覗いて見てください。