2018/05/29

Bonza!! ~No4 3カ月経ちました~


こんにちは!Tsukasaです。
オーストラリアに来てから約3か月が経ちました。最近はこの環境にも慣れ正常な生活リズムを保つことが出来ています。これから季節は冬に変わり気温もどんどん下がっていくので体調管理には気を付けていきたいと思っています。


今回から毎回私が気付いたAUとJPの違い(個人的な意見ですが)を書いていこうと思います。

☆交通面
 日本よりも道が広い!!
日本の国土面積        377,962㎢
オーストラリアの国土面積  7,692,000㎢(約20倍!!)
 上記のように、国土が日本よりも広い事が大前提としてありますが、とにかく道が広い!
私がオーストラリアで初めて運転したときあまり恐怖感なく運転出来ました。今考えるとそれは、道幅の広さが関係しているのではないかなと思います。周りの車との間隔が取りやすいので、運転するのにとても良い環境だなと思います。
 その一方で、メルボルンでは路上駐車が一般的で、かなり大きな道でも路上駐車している車が多く2車線の道路でも使えるのは実質1車線のところが多いです。また、路上駐車車両が邪魔で、右左折時迫ってくる車が見にくく、非常に危険な場面もありました。時間や区間が制限されているところもありますが、特に交差点の近くは駐車しないようにするべきだな思います。
 日本に比べてクラクションを使う人が多いなと感じます。
こういったことを踏まえると、私は日本の交通状況も悪くないなと思いました。


ここから本題に入っていこうと思います。
☆整備
基本的に1日の仕事としては、4~6台の定期点検か、1~2台のPDI(納車前点検)をしていますが、正直この2つは楽しい作業とは言えません。だからと言って手を抜いたりはしませんが...ある日私は、パンク修理作業をする機会を与えていただきました。やはりいつもと違う作業があると一日が早く感じます。
その時パンク修理作業の写真を取ってきたので、今日はそれを使ってパンク修理の手順を紹介しようと思います。

1、印をつける
ネジが刺さっているところと、バルブの位置にチョークで印をつける。




2、ネジを抜く
ラジオペンチを使いネジを力ずくで引き抜きます。


私がこのワークショップで働いている期間で、この様なネジが刺さっているタイヤを2本ほど見ました。

3、タイヤを外す(タイヤチェンジャー)


○ビードブレイカーでホイールのリムからビードを落とす。

この時にバルブのあるところを避ける。また、ホイールに傷を付けないように気を付ける。

○タイヤをホイールから外していく。

アームをセットする。

この時にホイールにアームが当たらないように、手で押さえながらゆっくりと合わせる。
バールを使いビードをアームの爪にひっかけ、アームと反対側のビードをリムに引っかからないように抑えながら、ホイールを回してタイヤを外していく。
タイヤがホイールから外れました。

 4、タイヤのうち側から穴をあける
 穴をあけるというよりかは、ドリルで穴をきれいにします。

ドリルです。


ドリルで穴をあけるときは、もともとの穴の角度を確認して真っすぐに穴が開くようにします。内側にも
印をつけておくと穴がわかりやすいです。
5、穴の周りを削る
 穴の周りを削りタイヤの表面を整えます。

グラインダーです。



削った後はクリーナーできれいにします。
いかにも体に悪そうな匂いがします。あまり使いすぎないようにしたほうがよさそうです。
 6、グルーを塗る
 タイヤの内側の穴の周りにグルー(接着材のような物)を塗ります。



パッチにも塗っておきます。
7、パッチ
 内側からパッチを穴に差し込み、タイヤの外側からピンを引き抜きます。

パッチです。

銀色のピンが抜けるまで思いっきり引っ張ります。
8、スティーチャー
 スティーチャーというピザカッターのような工具で、パッチをタイヤに押し付けます。

スティーチャーです。

力強くコロコロします。
9、シーラー
 最後にシーラーでパッチの周りをコーティングします。



これで、タイヤをホイールに戻し空気圧を確かめてパンク修理終了です。
手順を覚えてしまえば簡単な作業ですが、普段と違った作業が出来るので、とても楽しいです。

☆整備をしていて気づいた事

定期点検で必ず確認しますが、手で触ってみて湿っていたらリークの判断をします。


基本的にここのシールが仕事をしなくなり、オイルが漏れてきてしまいます。

 定期点検で、フロントサスペンションがリーク(フルード漏れ)している車が何台かありました。そして、そのすべてが左側でした。ワークメイトに来てみても、サスペンションのリークの90%が左フロントサスペンションだと言っていました。
 その理由として私が考えたのは、オーストラリアでは交差点にラウンドアバウトが多く用いられており、それがすべて右回転なのです。そのためラウンドアバウトに進入すると、車の荷重が左側に大きくかかります。これは、左のサスペンションは右のサスペンションに比べて荷重を受ける場面が多いということになります。
 こういったことから左のフロントサスペンションのリークが右に比べて多いのではないかと考えました。
 ラウンドアバウトは、スムーズな交通には適していると思いますが、それに伴ってこのような問題が発生していて、こういったところも日本とオーストラリアの必要整備の違いなのかなと感じました。

☆遊び
 最近私は写真撮影にはまっていて、日本から持ってきた父の「OLYMPUS E-M5」というカメラでオーストラリアのいろいろな景色を撮っています。
前々から興味はありましたが、全然使い方もわからず最近やっと使えるようになってきました。
ですが、日本から持ってくる途中の飛行機でカメラのモニターが割れてしまい、撮った写真をその場で見れません。そこが一つ悔しい所です。

ヤラバリー

車窓から取った写真です。場所はわかりません。

メルボルンではシティから車で1時間ほどいくと明かりが全くない草原が広がっています。そこで夜空を見上げてみると、きれいな星たちがたくさん見えました。
最近は星空を撮るのに、三脚がほしいなと思っています。

今回はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。次回も覗いて見てください。


2018/05/01

Bonza!! ~No3 Work&その他~


こんにちは!Tsukasaです。
現在オーストラリアは夏が終わり、冬がもうそこまで来ています。ですが日本と違い1日の寒暖差が激しく、朝は凍えるほど寒く日中は半袖で過ごせるような気温になるので着るものに困っています... 
私は寒いのが苦手なのでだんだん夏が遠ざかっていくのを少し寂しく感じています。

今回はWork(仕事)とその他もろもろ書いていきます。

私たちAU組は6月まではオーストラリアホンダ(本社)のワークショップで働かせてもらっています。
内容としては、ミッションオイルクーラーの取り付け、トーバー(トレーラーヒッチ)の取り付け、定期点検(オイル交換&エレメント交換、タイヤローテーション、)、納車前点検、洗車etc そしてE-learning
という整備についての学習(コンピューター)を主にやらせて貰っています。

☆ミッションオイルクーラーの取り付け(CR-V)
ミッションオイルクーラー(CR-V)の取り付け
狭いところ手を突っ込んで作業をしているので工具を使い分けながら進めていきます。
CR-Vのオイルクーラーの取り付け作業は難しいものではないので30分~40分ほどで完了します。
走行風をクーラーに取り入れるためにカバーを交換します。

 ☆トーバー(トレーラーヒッチ)の取り付け(CR-V)
バンパーカバーを外します。
爪がプラスチックで折れやすいので慎重にとり外していきます。
 
 
トーバーを取り付けるにあたって、方向指示器などのランプ類の配線をします。
これがなかなか大変な作業で、狭いところにハーネスを通していくのに最初のうちはとても苦労しました。
今まで5台ほどこの作業をしましたがやっと慣れてきてスムーズな作業が出来ています。
 
これは一通り作業を完了しランプ類のテストをしているところです。
☆ 納車前点検

新車は車を傷から守るために、保護テープやビニールで覆われているので外していきます。
傷をつけないように慎重に、残さないように取っていきます。
 この後、車が正常に作動するか一つ一つ実際に動かして確認していきます。例えば、クーラーから冷たい風が出るか、ワイパーが正常に動くか、ウィンドウは開閉するか、など
異常がなければ洗車に移ります。

 ☆洗車

一通り作業が完了した車は洗車をしてお客様に返します。
ある日、1973年の初代CIVICがワークショップに入ってきて、一人テンション上がっていたら「これ洗車して」と言われてさらにテンションが上がりました。
古い車を博物館以外で見たことがあまりなかったので、とてもきれいなCIVICでびっくりしました。

 




☆E-learnig
車の構造的な事をパソコンでトレーニング(勉強)として週に1~2回のペースでやっています。もちろんすべて英語なので一つ一つに時間がかかります。画面を一日中見ているので目と頭がとっても疲れます。
ですが、新しいことを沢山学べるので良い勉強になります。
(写真は撮ってないので載せれません、すみません)

☆その他

・新しいユニホームが届きました!!とってもかっこいいデザインで、仕事に使うのがもったいないくらいです。
このシャツのほかにカーディガンとジャケットも届きました。それぞれにホンダのマークが刺繍されていてどれもかっこいいです。


・カンガルーの肉を食べました!!
先日ホストマザーがカンガルー肉のパスタを作ってくれました。
カンガルー肉はAUではスーパーマーケットに売っているくらい日常的な食品で、「98% fat free」ということで非常に健康に良いお肉なんだそうです。
気になる味は、、、少し独特の臭みがありますが、食感や味は牛肉に近く私は好きな味でした。何も聞かされずに食べたら牛肉だと思って食べてしまうと思います。




・私がお世話になっているホームステイのホストマザーには、一つこだわりがあってディナーは毎日違った料理を出してくれます。AUに来てすでに一か月とちょっと経ちますが、いまだに同じ料理を食べていません。そして何よりおいしい!!今ではディナーが毎日の楽しみの一つになっています。
そして、ある日ホストマザーの買いものに同行させてもらいました。まず町のスーパーがとても大きくてびっくりしました。
 私は料理が趣味でもあるので、そのことをホストマザーに伝えたら「日本食作ってよ」と言われその日はカレールーと味噌をかって帰りました。

野菜や果物の種類も豊富で選ぶのにも一苦労しそうです。

カンガルー肉のコーナーがあります。
 

一度の買い物でこんなに沢山。。。
さすがはオーストラリアだなと感じました。
作ったカレーです。上に乗ってるのはサツマイモの天ぷらとチキンカツです。
ホストファミリー全員においしいと言っていただけてとても嬉しかったです。
次は味噌汁を作る予定です。
 ☆ELSIS(英語学校)を卒業しました
一か月と少ししか通っていませんが、この一か月は本当に充実していました。いろいろな国の人と出会い、沢山の友達が出来ました。ここで出来た友達とは今後も連絡を取り合っていきたいです。

コロンビア、タイ、スペイン、日本、韓国、ブラジル、本当に沢山の国に友達が出来ました。
とても良い経験になりました。
 
 これからは仕事がメインです、残りの8か月間いろいろな経験をすると思うので、どんどん吸収していきたいです。そして失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジしたいです。

今回はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。次回も覗いて見てください。