こんにちは!Tsukasaです。
オーストラリアは本格的に冬に入り、肌寒い日が続いています。朝には車の窓が凍っている日もあるくらいです。ただ、日本と違い空気がそれほど乾燥していないので、肌に突き刺さるような寒さはありません。
寒い事には変わりないので体には気を付けて、限られた時間を無駄にしないように生活しています。
| Bonbeach 風の強い日にドライブをしていて見つけた場所です。 |
中間ホームルームが終わり、私たちの最終的な目標である英語の上達を図るテストも行われました。 その結果は決して満足のいく結果ではありませんでした。それと同時に今の自分に何が足りていないのか分かったので、残りの4カ月で自分の目標に届くように努力していきたいです。
そして、後輩たちに良い形でバトンを渡せるように、ディーラーでの仕事も気を抜かずに頑張っていきたいです。
| Yoyng And Jacksonというメルボルン内でも有名なバーに連れて行ってもらいました。 中間ホームルームのあと久々に会ったAUHのワークメイトと夕食を食べに行きました。 |
今回のAUとJPの違いは、高速道路について書いていきます。
日本の高速道路は有料で、各地に高速道路の出入り口に料金所が設けられていて、高速道路利用するには必ず通過しなければいけないのが一般的です。
ですが、オーストラリアの高速道路には3つ区間分けがあり、それぞれ日本と違った特徴があるので1つずつ紹介していきます。
1つ目、「フリーウェイ」
この道は、その名の通りフリー(無料)で利用できます。オーストラリアで高速道路と言ったらフリーウェイを想像する人がほとんどだと思います。そのくらい他の2つに比べて範囲が広く、車でどこかに出かける時は大体この道を使います。
2つ目、「シティリンク」
シティリンクとは、メルボルン市街を走っている有料高速道路の事で、この道を利用するには事前にインターネットで登録し、車に専用のタグをつけている必要があります。フリーウェイとシティリンク
の境目には料金所がなく、青いライトに照らされたゲートだけなので、タグを付けていなくても利用することは可能ですが、数日後に自宅に請求書が届くようになっています。
3つ目、「トールウェイ」
これは、日本で言う有料道路で、フリーウェイとの境目にゲートがありそのゲートを通過すると料金が発生する仕組みです。トールウェイはシティリンクとは違い専用タグなどは無く、使用した分だけあとから請求が来るようになっています。
今紹介したこの3つが主なオーストラリアでの高速道路になります。この3つに共通して言えることは、出入り口が日本の様に一つにまとまっておらず、出口と入口で別々になっています。なので初めての場所では、高速に入るのにどこが入口なのかわからなくなることがありました。
また、パーキングエリアが日本に比べて少なく、間隔とても遠いので不便だなと感じました。
オーストラリアの高速道路は無料で使えて財布には優しいのですが、日本の高速道路の方がわかりやすくて使いやすいなと感じます。いつか日本の高速道路も無料になる事を祈ります。
ここから本題入っていこうと思います。
前回書いたように、Yarra Hondaに配属され毎日忙しく時が流れるのが早く感じます。現在私が主に手伝っている仕事は、ホンダ車のサービスと中古車整備です。
Yarra Hondaでは、中古車販売もしており、そこでは他メーカーの車も多く取り扱っていて、ホンダ車以外の車を整備する機会が沢山あります。多い日では、ホンダの車を触らない日もあります。ですが、色々なメーカーの車の整備をすることで、ホンダ車との違いや工夫が発見できるのでとても良い経験になっていると思います。
私が整備した他メーカー
<NISSAN、TOYOTA、MAZDA、SUZUKI、BMW、VOIKSWARGEN、MERCEDES BENZ、 FORD、RENAULT、HOLDEN、MINI、ALFA ROMEO、HYUNDAI、KIA>
この1か月でこれほど多く他メーカーの車を整備することが出来ました。日本では目にした事の無い車であったり初めて触る車ばかりで、私と一緒に仕事をしていたワークメイトも、メーカーごとでパーツの位置が違うので手探りで作業することもありました。
| これはベンツのオイルフィルターです。 ホンダ車はエンジンの下側についていることが一般的ですが、ベンツのオイルフィルターはエンジンの上側についていました。 私とワークメイトは、車の下をのぞき込んでフィルターを見つけることが出来ず、ほかの作業を先に終わらせエンジンルームを上から見た時オイルフィルターを見つけることが出来ました。 |
| これは交換した使用済みのオイルフィルターです。 |
高級車を扱うことも何度かあり、乗車スペースはもちろん、シャシ・エンジンやお客様から見えない機械的なところにも手間をかけているのが整備を通してよく分かりました。
アンダーボディをカバーで覆い平らにすることで、風の抵抗をなるべく抑える工夫や、サスペンションでは基本の構造は同じなのですが、一つ一つのパーツがホンダ車では見たことのないような形をしていました。ですが、その形の持つ意味は私にはまだ分かりませんでした。これからもっと車の構造的な知識を身に着け、初めて見たパーツでも形や材質からそのパーツの持つ意味を予測できるようになっていきたいです。
| サスペンションを支えているアームが、ホンダの物は円柱状をしているのに対し、この車両のアームは中空の板状のものが使われていました。 |
| ホイールを止めるのにナットではなく、ボルトを使ってホイールを固定します。 ホイール穴のセンターをとらえるのに良いと聞いたことがありますが、整備をするにあたっては、ボルトを入れ込むまでホイールを持ち上げている必要があり、私はやりにくいと感じました。 |
YARRA HONDAに配属になってから経験した作業が沢山あるので紹介します。
☆ヘッドライトくすみ落とし
| 作業前 電動ポリッシャーを使いくすみを落とします。 |
| 作業後 |
| コンパウンドを使用しました。 |
☆ブレーキローター交換
| この写真のブレーキローターはブレーキパットによって2~3mm削られていました。 |
| 見えにくいですが、ブレーキローターには厚さの限度値が刻印されています。 今回のローターは限度値を超えていたので交換しました。 |
| 新しい部品が間違っていないか古い物と合わせて確認します。 |
| この後走行テストをして黒い保護塗料を落として作業終了です。 |
☆リアダンパー交換
| リアダンパーがオイルリークしていたので交換しました。 |
| サブフレームまで外す必要もなく簡単な作業でした。 |
☆リアディフオイル交換
| ホンダCR-Vのテストドライブをしていて、ターンをする時”ダダダダ”と言ったような異音がするのを発見しました。 その時一緒にいたワークメイトが、それはリアディフのクラッチが滑っている音だと教えてくれました。 |
☆エンジンマウント交換
| シビックのエンジンマウントのリコール作業をしました。 |
| 左:新しいマウント 右:古いマウント この写真のように、ゴムの山の高さが違うのがわかると思います。古いマウントはゴムの山が低く、アクセルを吹かした時やステアリングを切った時、マウントがエンジンを支えられずエンジンの振動がフレームに伝わり異音が発生してしまうと言う問題がありました。 そのためゴムの高さと硬さを改善した部品を取り付けました。 |
☆対抗ピストンブレーキのパット交換
| 対抗ピストンのパット交換は初めてでしたが、ボルトやナットを取り外す必要がなく、板バネとピン2つ取り外すだけなので簡単に感じました。 |
| 交換したパット ウェアインジケーターがむき出しになっていました。 |
新しく経験した作業はまだまだありますが、少し長くなってしまいそうなので、次回にしようと思います。
最後に、7月29日の早朝にオーストラリアでは月食が有ったので写真を撮ったので載せておきます。
朝5時頃、眠い目をこすりながら玄関から観察しました。
| ブラットムーンと言って、月が真っ赤に染まってとてもきれいでした |
☆三脚を買いました!
星空を撮るのに、カメラを固定するのに困っていたので三脚を手に入れることが出来て、星空がきれいに撮れるようになり、とても嬉しいです。
| 星がきれいに見える所を探して夜にドライブに出かけることが増えました。 |